船津武俊の日記

福岡/天神の美容室『RICHAIR』で美容師(カラーリスト)をしています。

カラーリストって職業のこと

こんにちは!

これで2回目の更新になります。

 

このブログは、カラーリストという職業についてもっと皆さんに知ってほしいと思い始めました。

今回は、カラーリストについてお話します。

 

カラーリストの現状

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カラーリストってすごく簡単にいうと、カラー専門の美容師のことです。

あまり聞き馴染みのない人もいると思います。

 

現在美容師人口が約20万人程いると言われています。

その中で、2%ぐらいがカラーリストです。

(カットもしていたり、アシスタントなのに肩書きだけカラーリストの人を含めるともっと多いかも・・・)

 

そう・・・・すんごい少ないんです。

東京の有名な美容室ならカラーリストはいますが、地方にはほとんどいないのが現状ですね。

 

カラーリストはもともと海外が発祥で、向こうのサロンには当たり前のように“カラーリスト”が存在します。カラーリングの専門店もあるほどです。

 

割合は約1:1。

全然違いますよね!?

 

その海外からの流れで、日本に約20年ほど前にカラーリストが誕生しました。

僕は、カラーリストになり今年で10年目になります。

 

カラーリストってどんなことするの?

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本当にカラーしかしません。

 同じ美容師ですが、スタイリストとカラーリストは全く違う仕事です。

 

・カットやパーマで形をつくるのがスタイリスト。

・イメージする色を、沢山のカラー剤の中から知識と経験で調合するのがカラーリスト。

 

ザックリ分けるとこんな感じですかね。

 

よく「カットはしないんですか?」って聞かれますが、学生時代以外触ったことがありません。笑

その辺はまたおいおい話していこうと思います。

ヘアカラーの持つ力

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これは、僕が1番大切に思っている事でもあるんですが、ヘアカラーってただ明るく・暗くするだけなのか。ただ色変えればいいだけなのか。

僕はそうじゃないと思っています。

ヘアカラーの持つ1番の特徴って【イメージを変える力】だと思っています。

 

ヘアカラーをする事で、ツヤ感を出したり髪を柔らかく見せたりと質感を変えることも出来ます。

 

ただ、そんなことはどの美容師さんにも出来る事です。


大事なのは、一人一人の髪型、肌色、瞳の色、ライフスタイルに合わせ、今の気分にマッチすることです。

 

それが出来るのがカラーリストなんじゃないかなと思います。

 

と、まあ色々書きましたが文章を書くのが下手なので分かりにくいところもあると思いますが、お許しください。笑

 

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